2009年10月06日

Flashでどこまでできるのか? (3D編)

Adobeから、Flashの携帯電話およびiPhone対応の発表がありました。
これによりFlashは、全世界でもっとも普及するプラットフォームとなる可能性があります。

現在、Flashはどれくらいの可能性があるのでしょうか?
その一例として、Papervision3Dを見てみましょう。
なお、下記のビデオは2007年のものです。

Papervision3D_Showreel_07_Q3


続きは「続きを読む」から。
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まずは、ニュースソースのご紹介です。

IT Media : 携帯でも動くフルFlash Player、Adobeが発表
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0910/05/news045.html

 米Adobe Systemsは10月5日、「Flash Player 10.1」を発表した。PCだけでなく、携帯電話でもフルにFlashコンテンツを再生できるようになるという。

 Adobeは年内に、Windows、Mac、LinuxなどのデスクトップOS、Windows Mobile、PalmのwebOS向けのFlash Player 10.1公開β版をリリースする。GoogleのAndroid、Symbian OS向けの公開β版は2010年初めのリリース予定。Research In Motion(RIM)と共同でBlackBerry向けのFlash Playerも開発するとしている。



IT Media : Adobe、iPhoneアプリを作れる「Flash Professional CS5」発表
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0910/06/news016.html

Flashアプリケーション開発者はFlash Professional CS5を使うことで、「Adobe AIR」および「Flash Player 10」を含むFlash Platformのランタイムのソースコードを使ったアプリケーションをiPhone用にエクスポートできるという。iPhoneはFlashをサポートしていないが、このツールによってAppleの規約を守りつつFlash開発者にiPhoneアプリを作成する機会を提供できるとしている。


しかし、Flashには本格的な3Dエンジンは搭載されていませんでした。
そこで、Papervision3Dを紹介します。
この記事の最初のムービーは、2007年のPapervision3Dでした。
公式サイトは、下記の通りです。

Papervision3D
http://earth.google.com/

Content creation for Papervision3D using XSI Mod Tool: 1/2



Think IT:Papervision3Dの現在と今後
http://www.thinkit.co.jp/article/91/3/

 ところで、先ごろFlash Player 10 betaが公開されました(2008年6月6日現在)。FlashPlayer10では新たに3D機能がネイティブサポートされます。ただ、完全な座標空間があるわけでなく、あくまでも2Dオブジェクトを3D的に扱えるようになっただけで、3Dモデリングされたオブジェクトを扱うものではありません。本格的な3D表現をするのであれば、これまでどおりPapervision3Dなどの3Dライブラリを活用する必要があります。

 しかし、この新機能のサポートにより、Papervision3Dでの3Dレンダリングが格段に高速に行えることが期待されています。



では、最後にPapervision3Dを使ったサンプルをご覧ください。

PaperVision3D compiled


Geocoding in Papervision3D with Yahoo Maps (Free Source Code)


Papervision3D augmented reality wormhole







posted by 企画屋一号 at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術紹介
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