2009年10月05日

ゲームシナリオライター必見!?「古文翻訳装置」

10/01に「古文自動翻訳研究センター」から「古文翻訳装置 Ver3.0」が公開されました。
このソフトは、現代文・古文の相互翻訳をしてくれるソフトです。
しかもフリーです!!

2009y10m05d_190223272.jpg

古文自動翻訳研究センター
http://honnyaku.okunohosomichi.net/

詳細は「続きを読む」から。
---------------------------------------

使い方は簡単で、翻訳したい文章を上のテキストボックスに入力するだけです。
試しに例文を入力してみましょう。


[古文]
今は昔、竹取の翁といふものありけり。野山にまじりて、竹を取りつつ、よろづの事に使ひけり。名をば、さぬきの造となむいひける。その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。怪しがりて寄りて見るに、筒の中光りたり。それを見れば、三寸ばかりなる人、いと美しうて居たり。翁いふやう、「我朝ごと夕ごとに見る竹の中に、おはするにて知りぬ。子になり給ふべき人なめり。」とて、手にうち入れて家に持ちて来ぬ。妻の嫗に預けて養はす。うつくしきこと限りなし。いと幼ければ籠に入れて養ふ。

[古文→現代文]
 今となっては昔のことだが、竹取の翁というものがあった。野や山にまじって、竹を取っては、数々の事に使った。名を、さぬきの造といった。その竹の中に、もとが光る竹は一筋存在した。不思議に思って寄って見ると、筒の中が光っている。それを見ると、9.09センチメートルぐらいである人が、とてもかわいらしくてとまっている。老人はいうよう、「私を毎日に見る竹の中に、いらっしゃることで知ってしまう。子になりなさるべき人であるようだ。」といって、手に無造作に入れて家に持って来てしまう。妻の老女に預けて育てさせる。かわいらしいことが限りない。とても幼いとカゴに入れて育てる。


さて、ちょっと意地悪いですが、現代文から古文に変換してみます。

[古文→現代文→古文]
 今となりては故事然はあれど、竹取の翁かけひうまがあひき。野山にまじりて、たけをとりては、よろづの事に使ひき。名、さぬきの造かけひった。其の竹の中に、許光るたけは一筋存しき。あやしがりて寄りて見るに、筒の中光りたり。其れ見るに、9.09センチ仲間ルぐら有りなる人、いと愛しかりてとまりたり。老い人はいふえう、「我朝ごと夕ごとに見る竹の中に、おはしますことにて知りたり。子になりたまふべき人なる酔ふなり。」かけひとは、てづからにうちいれていへに持ちて来たり。妻の老女に預けて育てす。愛しきこと限りなし。いと幼きと籠に入れて育つ。


人間の翻訳のようにはいきませんが、文章の雰囲気やあたりをつけるのであれば、非常に優れたソフトではないでしょうか。


試しに、下記の文章を翻訳してみました。

[現代文]
???

[古文]
まさかおのが身にも彼女せらるる何て、今おのが身の人生の中にて1番幸せなり。 
朝ごと夕ごと本当に楽しかりて、まるにてギャル試合の主人公に然しなりけるやのごとし。 
我等二人つはかならず幸せになりはべり。 
小波殿、本当にありがたしはべりはべりき。 


何か、深い歴史的重みを感じられますね。
では。





posted by 企画屋一号 at 19:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/32690292

この記事へのトラックバック